OVERVIEW どんな施設なの? 基本理念 近江の文化財で″つなぐ″ ″ひらく″未来の滋賀 =「琵琶湖文化館」が目指す施設像 = 1961年開館から約65年の事業活動を引継ぎ、近江の文化財を中心とするミュージアム機能に加え、「地域の文化財のサポートセンター」機能と「文化観光拠点となるビジターセンター」機能を備え、近江の文化財を保存・継承・活用・発信する中核拠点を目指し、新しい船出を迎えます。 ※詳しくはYouTube動画(事業紹介編)をご覧ください※2025年10月以前の取組はこちら➡︎滋賀県文化財保護課HP 事業のしくみ 滋賀県と株式会社琵琶湖C&S(特別目的会社:SPC)が一体となって、設計・建設・開館準備・運営維持管理を推進します。 <事業手法> PFI(BTO方式) PFI 民間の資金の経営能力・技術力等を活用し、公共施設の設計・建設・維持管理・運営を行う官民連携の事業手法 BTO SPCが施設設計・建設後、県に所有権を移転し(引き渡し)、事業期間終了まで施設の維持管理・運営を行う方式 <事業期間> 2023年(令和5年)10月 〜2042年(令和24年)3月末日 ※18年6か月 <主な業務分担> 滋賀県 ・学芸部門(収集/保存/調査/研究/展示/教育普及業務)・広報業務・地域文化財の保存・活用 SPC ・施設整備業務、開館準備業務・文化観光等業務、維持管理業務・その他業務(ショップなど) 株式会社琵琶湖C&S ・株式会社丹青社・NECキャピタルソリューション株式会社・株式会社安井建築設計・株式会社隈研吾建築都市設計事務所・株式会社大林組・株式会社笹川組・大林ファシリティーズ株式会社・ALSOK株式会社・株式会社アヤハ環境開発・アクティオ株式会社 いつどこにできるの? どんな建物なの?